ムラガンダ・デック・ルーズ

Magic Onlineのカジュアルプレイルームで現在使用してるデッキ。フォーマットはスタンダード。
 

デッキレシピ

<クリーチャー:4枚>
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
 

<エンチャント:4枚>
4《ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs(FUT)》
 

アーティファクト:4枚>
4《雲の鍵/Cloud Key(FUT)》
 

<ソーサリー:26枚>
4《不屈の自然/Rampant Growth(9ED)》
4《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
4《調和/Harmonize(PLC)》
2《猛火/Blaze(9ED)》
 

<土地:22枚>
1《ウルザの工廠/Urza's Factory(TSP)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
2《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
8《森/Forest》
5《山/Mountain》
 

※Magic Onlineのカジュアルプレイルームでは一試合一戦のみが一般的なので、サイドボードはなし。

 

デッキの解説っぽいもの
基本コンセプトは「《ムラガンダの印刻》と複数のバニラトークンを生み出せるカードとの組み合わせ」。それに「《雲の鍵》でソーサリーのコストを軽減し、1ターンの間に《獣群の呼び声》をフラッシュバックまで撃ったり《巣穴からの総出》のストームを稼ぎやすくしたり」というサブコンセプトを組み合わせたもの。

《ムラガンダの印刻》が出ていれば、ストーム1回の《巣穴からの総出》でさえ3/3クリーチャーを4体生み出すことになり、いい感じに脳汁が出る。さすがにトーナメントの一線級デッキにはほとんど勝てないが、カジュアルプレイルームで回してる限りそこそこ面白い。デッキの性質上、よりトークン生成能力の高い苗木デッキに勝てないのはご愛嬌ということで。

マナ加速が8枚あるのは一見多めだけど、キーカードが軒並み重いデッキなので、実際に使うとこのくらいが適正という感じ。一応、デッキを圧縮しキーカードを引く可能性を上げたい、という期待も少しある。

あと、《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》が入ってないのと《悪魔火/Demonfire(DIS)》じゃなくて《猛火》なのは、単純に「それらを持ってない」というカード資産的な理由。デッキの理想形を書こうかとも思ったけど、資産不充分なデッキでもそれなりに楽しめますよーというの示したかったので、あえて現在使ってるレシピのままにしときました。